アドルフ・サックスが開発した「金管楽器」についての論文としては、おそらく最も詳しく、画像も豊富な、Evgenia Mitroulia氏による論文「Adolphe Sax’s Brasswind Production with a Focus on Saxhorns and Related Instrument 」は、2011年に発表されました。イギリスのエディンバラ大学に所収されており、ネット上でも公開されているので、誰でも読む事が出来ますが、総ページ数400ページを超えるため、ネット上で読んだり、プリントして読むのは相当に困難かと思います。印刷されたものは入手が出来ないとの事ですので、必要な方には当方で印刷紙製本の代行を致します。申しつけ下さい。
サクソルンだけではないアドルフ・サックスの開発した金管楽器を網羅し、他のライセンス工場や企業の楽器についても、実に詳しく論じられている、これまでになかった画期的な論文です。眺めるだけでも楽しいです。
税込価格 7,700円
B5版418ページ
ソフトカバー
全ページカラー本文英語(日本語ではありません)
※ 本論文はアドルフ・サックスの開発した「金管楽器」についての論文です。サキソフォンなど、「木管楽器」についての論文ではありません。
※ 第9章の参考文献(Bibliography 本文400ページまで)までとなります。以降の付録(Appendix 本文401ページ以降)部分については、こちらをお申し込み下さい。
※ あくまで読みたい方に代わって当方が個人的に印刷、製本を代行するサービスとなります。
※ 解像度の低い資料(古い新聞記事やカタログの一部)の文字などは、不鮮明な場合があります。本文はかなり鮮明で、写真画像はそこそこ綺麗です。
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SKU: BO33004
¥7,000価格
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